その他の依存症 雑記

tokioと山口達也さんの今後を考える。甘ったれるな…でも社会には依存症の正しい理解をしてほしい!

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こんにちは。ギャンブル依存症のルーモです。

世間は、どのニュースを見てもTOKIOと山口達也さんの話題で持ち切りです。個人的に思う事が沢山あり感じる事も沢山ありましたので、自分の意見を発信しておきたいなと思いました。

率直な感想を述べるならば、悪い事は悪い!そして山口さんは甘い!

でも、少し叩かれすぎではないでしょうか・・・そして、依存症に関しても社会の認識は、まだまだずれているな・・・と感じました。

自分がどういう事をしたのか認識できていない

最初に山口さんの会見を見て、感じた事は自分がどういう犯罪を犯して、どういう立場であるのか全く認識できていないなと感じました。

でてくる言葉は、言い訳染みた物だったり、今後自分がTOKIOを続けて行きたいといったような自分本位の会見でした。

反省の色が全くみえてこない、自分に甘さたっぷりの内容だなと・・・

しかし、そこに重なるように飛び込んできた事実が、お酒を飲んでいて自分でもよく覚えていない。といった内容でした。

この会見を聞いて、山口さんはアルコール依存症なのでは!?という思惑が一気に広がった訳ですが、以前からお酒の事で同じような失敗を繰り返している点を見ると典型的なアルコール依存症であると感じたのは、私だけではないはずです。

そこから、アルコール依存の話がニュースでも飛び交うようになり、話題になるのですが、そういったニュースを見る度に社会的にはまだまだ依存症に対しての知識が不十分であると感じるとともに、山口さんという人間がどういう人間であったのか!?という事がだんだんと見えてきました。

本人と話をした事もないので、すべて想像、そして私が感じた事といった内容になります。でも、自分の経験と重なる部分が多々あったので、この気持ちが社会に少しでも届けばいいなと思います。

事件とアルコール依存症とは、切り離して考えるべき!?

まず誤解してほしく無いのは、事件は事件。依存症は依存症。と切り離して考えていただきたい。

いろいろな関係性もありますが、話が分かり辛くなってしまうので切り離して考えてほしいと思います。

事件について

山口さんが女子高生に手を出したという事実は、お酒でも依存症のせいでもありません。山口さん本人にそういう気持ちがあったからです。

完全な自己責任であって、自分の管理能力がなかった。これだけは事実です。

女子高生の連絡先を知っていた事。電話をかけた事。自宅に呼び入れた事。すべて自分の考えで行った事です。

お酒を飲んで気が大きくなった・・・という事もあると思います。でも、それはお酒のせいでもなく自己管理がしっかりとできていない証拠でもあります。

お酒を飲んで、失敗を繰り返してきたのであれば、お酒を飲まない!(依存の部分)お酒を辞められないのであれば、しっかりと依存の治療をする。または、連絡先などを予め聞かない。

そういった事に取り組んでいれば、今回のような事態にはならなかった。

自分がアイドルという世間の目にとまりやすいという立場さえ、認識の甘さがあったのではないかと思います。

ですので、今回の事件はすべてが山口さん本人の意識の低さが生んだ事件!という事実だけは、変わらないのです。

だから、潔く罪を認めて反省し、被害者の方や関係者に対する気持ちを全面的にだして欲しかった。

でも、なんか山口さんの気持ちがすごくわかった気がした。自分も依存症という病気に陥り、言い訳や認識の甘さがあるときはこういう考え方をしていたから。何が大切で何を見なきゃいけないのか本質が見えていなかったから。だから、すごく共感できるというか、助けてあげたいというか・・・すごく世間が過剰すぎるほど騒ぎ立てているので、可哀そうな気持ちすらあります。

依存症について

今回感じた事は、もっと依存症について社会的にも山口さん本人にも知ってもらいたい。と率直に感じています。

何度も病院にかかったりする中で、依存症と診断されたことがなかったり、書かれた事がないと言っていても、お酒で失敗を繰り返す。そして、お酒を辞められない。

という事実がある時点で、もう立派な依存症・・・周りにしっかりと治療をすすめてくれたり、気付いたりしてくれる人がいたら幸せだったのにな・・・と感じてしまいました。

「自分が依存症者である。」と受け入れたり認めたりする事が、何よりも一番大変。周りからそう言われても、自分はどこか違う!そういう思いにかられるのは、当然の事です。

山口さんもまだこの段階ですよね。そこを受け入れるようにならないと、なかなか治療が進んでいかないのも事実です。

これを機会にTOKIOにも山口さんにももっと依存症の事を勉強してもらって、社会のために活動して欲しい!影響力のある人だからこそ、真剣に向き合って活動して欲しいというのが、私の想いです!

そして、社会において一番誤解されている点・・・

それは、「意志が弱いから・・・考えが甘いから・・・お酒辞められないんでしょ!?」と言われてしまいます。

これは、全く違います。

自分の意志や気持ちだけでは、どうにもならない時もある!だからこそ依存なんです。そんな簡単なもんじゃないんです。心と体、思考、性格全てが複雑に絡み合っています。

意志だけで、辞める事ができればそれこぞ依存ではないですよね。もう離れる事ができるんですから。

この辺の認識の違いを正して、依存症の方の気持ちに寄り添った社会であってほしいと思います。

 

最後に・・・

正直このニュースがきっかけで依存症に対する社会の認識がもっと正しいものなればいい。山口さん自身がもっと依存症の事を知って、しっかりと立ち直って欲しい。

これだけの影響力がある人が、立ち直る事ができたらきっと、素晴らしい活動をしてくれるのではないか!?という期待もしています。

依存する物の対象は違くとも、依存症に苦しんでいる人が沢山います。これから苦しむであろう予備軍の方や、自分が依存症である。という事実に気付いていない人、受け入れたくない人、様々です。

それでも、正しい知識が今よりもっと広がって、依存症の方たちが暮らしやすい世の中になればいいなと思います。

社会をよくするためにいる政治家達にもこの正しい認識をしていただきたい。

自分たちの利益のためだけに動いている政治家達には、本当に不満しかない。投票したいと思える人、党すらない。

カジノに関してもそう。森友問題にしてもそう。山口さんのニュースに隠れるように騒ぎがまたひとつ未解決のままうやむやにされる。

解散しても税金の無駄。本当に、これからの日本が心配でならない。

世の中、人は、人である以上、欲が生まれ、自分が大事になる。長いものにまかれ、自己の利益ばかり追求するような人にはなりたくない。

お金や自分の生活が大切なのは当然です。でも、それによって、他を犠牲にしていいという事はない。

もっと、自分の事だけでなく周りの人の事も考えられる人が、増えればいいなと切に願う。

日本人らしさ。という部分が、こういう精神になれば、もっと素晴らしい国になるのになと感じます。

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