ギャンブル依存症

スリップした後に行うべき大切な事4つ。底付体験は必要!?

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こんにちは!

ルーモです。またまた久しぶりの更新になってしまいました。

最近はリアルがなかなか忙しくて、とっても充実していて嬉しい事ではあるのですが、ブログの更新ができていませんでした!ごめんなさい!!

 

最近、チラホラとギャンブル依存について当時者というよりも配偶者の方からの相談が地味に増えています。

本当に辛い思いをされていると思いますし、このブログも世の中の人の少しでもお力になれたら・・・という趣旨で始めてますので、微力ではありますが相談に乗らさせていただいています。

 

ただ、7月に特大のスリップをしてしまってからそれ以来ブログの更新ができておらず、ある読者の方から「ルーモさんが一生懸命頑張ってるのに、ブログを更新しなかったら皆さん心配しますよ!」と声をかけていただきました。

私のブログを楽しみにしていただいたり、励みにして下さっている方がいると思うと本当に嬉しく思います。ありがとうございます!!

中でも、ありがたい事にありのままのリアルを綴った飾らない感じが良いと言っていただける事が多く、これからも私には私にしかできないありのままの自分をこのブログで表現できていけたらいいなと思っていますので、今後ともお付き合いください。

 

さて、前置きが長くなりましたが、自分の経験を活かしてスリップしてしまった時には何が一番大切な事なのか・・・という事をまとめてみましたのでご覧ください。

 

 

大切な事は4つ!!

1・底付体験は必要なのかどうなのか・・・

 

依存症から回復するために必要な事としてよく「底付体験が必要」と言われたりします。底付体験は確かに大事な要素の一つなのかなとは思います。

しかし、全ての方に共通してこの経験が必要なのか?と言われると私は、違うと思っています。

大事な事は、自分自身を見つめなおし、今までのような生活や自分自身を変えたいと思う気持ちが必要だと思います。

「立ち直りたいとか、やり直したい。」

今後の自分を変えていきたいと思える気持ちを抱く事が大切な要素になっていると思います。

 

底付体験をした時に、このような気持ちを抱く事が多いので、一般的に底付体験が必要だと言われています。

 

2・借金やトラブルを抱えている場合には、全て包み隠さず全ておもてに出す事!

 

私はこれで何度も失敗しました!!

私にとっては、かなり重要な項目です。

毎回かなり猛省しているのですが、ある時期を過ぎて生活が落ち着いてくると、脳内にはまたギャンブルでお金を増やして借金を返そうなんで思考が巡ってきます。

痛い目を見て、負けるとわかっていても、良い思いをした時の記憶ばかりが蘇り、つい手を出してしまう状況になったりします。

そして、スリップなどして家族などに打ち明けた時に、少しでも怒られる要素を減らそうと借金を少なく公表したり隠したりしてしまいます。

その借金がだんだんと自力では返済する事が難しくなったり、財布を家族に握られていたりするために返済が追い付かなくなってしまいます。

この時に考える思考が→「ギャンブルで増やすしかない!!」となってしまうのです。

ギャンブル依存症あるあるですね。

こうなってしまうと、もう止まらなくなります。

「いついつまでにいくら用意しなきゃ・・・」となり、辞めたくても辞められない。楽しくもないのにギャンブルをしなきゃならい状況に追い込まれていきます。

私は、この状況が脅迫的ギャンブルだと思っています。

結果、これがスリップとなってしまい、借金があっという間にまた膨れ上がってしまうのです。

なので、スリップした時にはすべて洗いざらい打ち明けるという事が必要になります。

 

また、聞き手側としては怒りがこみあげてくる事は分かりますが、今後の事を考えてどうか怒りをおもてに出さずに、本人の言葉を傾聴して欲しいと思います。

 

3・ともに依存と向き合い闘っていく仲間を作ること

 

そして3つめ!!これも結構重要な項目です。

脳内に依存として埋め込まれた思考は、簡単にはぬけだせません!

ストレスがきっかけだったり、情報に溢れる社会の中でたまたま目にした光景で衝動にかられてしまったり・・・

私も今は上手く回復してこれてますが、ギャンブルを楽しくやっていた頃の夢を見ただけでしばらくモヤモヤしてギャンブルしたくなってしまったりなどあります。

このようにいつどんな状況で、ギャンブル脳に襲われてしまうかわかりません。

 

そんな時に大切な事が、依存と向き合っている仲間の存在です。身近な人には言えないストレスや苦しみ、悩みなどなんでも気軽に相談できる仲間を作る事です。

一般的にはこの役目を果たしているのがGAであり、GAで仲間を作る事で依存から離れていく事ができます。

ある意味依存の対象物をギャンブルから仲間意識へとすり替えているような気もしますが・・・

でもGAで回復する事に成功している人は沢山いますし、何よりも回復した人達もずっと通い続けているので、いい道しるべ的な存在にもなります。

でもどうしてもGAの雰囲気になじめずに、通う事が辛いなんて人もいると思います!

私もその一人です。

そもそも、会場まで車で1時間くらいかかるし、簡単に顔を出す感覚で行けない事も苦痛でした。なので今は通っていません。

でも現代には、様々な便利なツールがあるのでそれらを利用して変わりを作る事はいくらでもできます。

私は、このブログの読者さんと繋がりメールやラインでやり取りする事や、ツイッターでいろんなギャンブル依存の方の仲間を作ったり、ツイートを覗く事で抑制に繋がっています。

依存と一人で向き合う事は、本当に難しいと思います。

家族や仲間がいて助けられているのです。本当に感謝です。

 

4・依存症者が本人主導で今後の計画を立てて実行していくこと

 

ここまで準備が進んできたら後は、今後の人生設計とかどのように借金の返済をしていくのか。

どのように家族を立て直していくのか?

どのように治療していくのか?

という事が焦点になってきます。

当事者が、自分の現況に向き合っていく事が何よりも重要になるので、本人がまったく治療する気がなかったり、反省の色がみえないようでしたら、本当に困るまで一切手を貸さず、困らせてしまえばいいと思います。

その辺の話は、また底付の話に戻ってしまうので省かせていただきますが、今後の計画をどう立てて行くのかが重要です。

 

私もそうでしたが、家族が問題など片付けてしまい、当の本人が何もせずとも現状が回復してしまった。とか、今後の道筋を勝手に決められて生活しづらくなってしまった。

なんて事がよくあります。

そういう事があると、本人はまた生活のし辛さなどがストレスになり、最初は「みんなに迷惑をかけてしまったのだから、自分が生活をし辛くなったり我慢するのが当たり前・・・」と思っていますが、だんだんと時間が経つにつれて苦しくなってきます。

そうなるとまた、ギャンブルをして現実逃避・・・なんて生活に逆戻りしてしまいます。

 

なので、本人がしっかりと意見をだし、家族の意見もぶつけ、本人がしっかりと納得した上で問題の解決や今後の生活スタイルなどを決めていく必要があると感じています。

周りの方からすれば、迷惑を被って被害者的な立場であるのに、依存者の事を考えて生活を送りやすいようにしてあげるなんてとんでもない!!と思いがちですが、そういう気持ちの配慮もスリップしない為に必要な事ではないのかなと感じています。

そんな状況の中で、本人が周りに感謝するようになったり、「また頑張ろう!!」って思えたら、家族みんなが幸せですよね。

 

私も家族に恩返しできるように、引き続き取り組んでいこうと思います!!

 

まとめ

今回の記事の内容は、私の経験談と勉強した事、ツイッターなどを通じて感じている事をまとめた物です。

私自身の考えが全て正しいとも思わないですし、100人の方がいれば100通りの治療方法があっていいと思います。

これを実践すれば、100%スリップしないというわけでもありません。

過去の記事は、当時の私の想いや考えをあえて残している部分でもあります。あまりリライトして当時の情報を新しく更新していくという事はしていません。

依存症の回復には、それぞれが感じている事や思い、気持ち、過去の経験、今までの育った環境、躾など様々な要因が影響しています。

 

私はたまたまこの方法で上手くいっているだけであって、これから先いつまたスリップをしてしまうかわかりません。

でも過去の何度もの失敗経験から学んだ自己防御法も身についてきているので、考える術は身に付きました。

今後もブログを通じた発信と、まわりとの繋がりを上手に利用して回復の道を進んでいきたいと思います。

 

読みづらい文章だったりいろいろあると思いますが、今後ともお付き合いいただければと思いますm--m

またこんな内容の記事読みたい!!などご意見もあれば教えてください!ご期待にそえるかどうかはわかりませんが、皆さんの参考になるような記事をお届けしていきたいと思います。

 

 

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